肝っ玉オカン道

いいオカンじゃなくて、幸せなオカンでありたいのだ。

女性としての命を生きているのに 美しくないわけがない んやわ。

こんにちは。

 

宮古島におりました。

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新城海岸は遠浅で、 サンゴがすぐそこに。ニモも居るよ。

ちびっ子連れにはちょうど良い海でした。

 

そして海の果てに地平線が見えて、砂浜の先には丘があり、モアナそのもの。

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宮古島の件はまた追って。(つーか、しばらく宮古島の写真ばっかりになる予感。ふふふふふふ)

 

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太ってるからといって、私が美しくない という理由には、決してならない。

 

日焼けした自分を鏡で見ながら、衝撃的に気がついてしまった。

頭に電気が突き抜けたよ。

 

こんなの初めて!(「過保護のカホコ」の決め台詞。←きっと流行らんけど)

 

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私ね、もう生まれてこのかたずーっと、太ってる感覚で生きてる人間でして。

 

あの時痩せてたなーっていうのは、ハンドボール部やった中学の3年間位かな。

 

思春期はもちろん、その前もその後も、ずーっと太ってる劣等感を身にまとって生きてきました。

 

細い人を見れば劣等感を抱き、自分より太ってる人を見れば優越感を抱き。

 

自分より痩せてる人が「痩せたいわー」と言ってるのは私に劣等感を持たせるためなんやと思い込み。

 

太ってるくせにこんな服着ていいのか悩み、試着室に入るのはコソコソと。

 

道を歩きながらビルに写る自分を見るたびに、居たたまれなさを感じ。

 

外食に行くと、「太ってるのにそんなに(それを)食べるの?」逆に「太ってるのにそんなに食べないの?」と思われると思い、いつもちょうどいい加減を探してる。

 

一時頑張って痩せても、すぐ戻る。もうこれって産まれ持った体質やなぁ。スカくじ引いたなぁと、自分の体質を恨んで、痩せてる人の体質を妬んで。

 

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

とてつもなく自意識過剰な、ブタでした。

 

その上、「太ってる事を気にしている」ことが人にバレるのはタブーでタブーで、太ってる事を気にしてる事をひた隠しにして生きてきましたわ。

 

だってさ、太ってるのに痩せる努力しないの?それってダメやん!と思われたくなかったから。

痩せてる人はみんな努力してる!というのは私の急所を一撃するワード。やから、雑誌のダイエット特集とか絶対読めなかった。

 

せやからね、

太ってるかも知れへんけど、オシャレにしてます。 とか、

太ってるかも知れへんけど、朗らかに生きてます。

だからどうか皆さん!私が「太ってること」をとりたてないでね。

と、守りを固めることに心血注いで生きてきました。

 

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コボちゃんを産んで以来、妊娠中の長引いた悪阻や、授乳のおかげで去年や一昨年は私の人生の中ではとても身軽だったんですよね〜。

 

ずーっと身にまとっていた「太ってる劣等感」から解放されて生きれていた感がありました。

それが、年明けくらいから、授乳量が減るに従ってまた少しづつ肥えてきて。

 

そしたら、解放された気でいてた劣等感がアゲインしてきて。

 

ある日、試着した服が小さくてまた劣等感。
それがあまりに慣れ親しんだ感覚でね、

あれ?私一生これ持って生きたいんかいな?もうええんちゃうか!と思ったんです。

 

それから、心理学のオンラインサロンでこの件を相談してみたり、

診てくれてる鍼灸師さんに相談してみたり。

今までやったら絶対でけへんかった、タブー中のタブーである、「太ってることを気にしてる」という自己開示をしてみた、この夏でした。

 

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この旅の終わり、ホテルでね。

すっかり日焼けした自分を鏡で見ながら、ふと。

 

私、色黒いの似合わへんなぁ〜。と思ったんですよね。

 

私ね、地が色白で。日焼けせーへんのよね。

多分、これって一般的には羨ましがられるポイントやん?やけど、これがちょっとしたコンプレックスでした。

 

だってさ、太ってる私が白かったら、まさに白ブタやん。🐖ブー。

 

色黒やったら少しは締まって見えるんかなと思ったけど、

鏡に写る黒く焼けた腕を見て、

やっぱり私、色白が似合うのなぁ〜。ってか、ずっと色白やったのに、似合ってるのを認めて無かっただけか。

 

と思った時にさ。

先の電気が突き抜ける衝撃がありました。

 

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太ってるからといって、私が美しくない という理由には、決してならない。

 

私は、もう既に充分に美しかったんや。

色白でも、太ってても、目が離れ気味でも、誰に何と言われようとも。

それは、女性として生きてる私の「命への畏れ」みたいなものでした。

 

女性として生きてる私が、美しくないわけがない。

 

 

そう思えたら、私は私が太ってるという事は決して認めて無かったという事実が追いかけて突きつけられました。

私はずっと、太ってる私は、私でないと切り離していたんや。

 

生まれてこのかた、あれだけ私にまとわりついて離れなかったはずの、「太ってる劣等感」。
だけど、太ってる私を私は見てなかった。じゃあ一体今まで何を見てたのやろうかと、愕然としたよ。

 

太ってるなんて、そんなごときの理由で私を切り離しててごめん。
今までこんなに美しく生きてる私を見てなくてごめんね、私。
と、涙が溢れかえりました。

 

 

と同時に、太ってる私を冷静に直視して、絶望的な気持ちにもなりました。

それは、鏡に写る太ってる私を見たくないーという気持ちではなく、

太ってる私を真剣に見つめた、ある意味絶望で、そしてある意味希望。

 

あまりに怒涛の間(なんか知らんけど号泣してるし)だったので、後から言語化するの苦慮したけど。

 

あの、心の澄んだ空気感ってなんなんやろうか。

 

それは、どうあっても、既に私は美しいんだと認める。

その覚悟なのかもな と思いました。

 

なんやよー分からんけど、

私、ようやくここからスタートという気がしてます。

 

私は美しい。
ほんで、どうしよっか?

 

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美しさって、

顔の造形とか、身体のラインとか、そんな目先の事やないねん。

誰か(や社会)が決めた、基準やないねん。

 

「女性として産まれた命を生きる美しさ」

なんやないかな。

だから、女性はみんな美しい。(資生堂のコピーみたいやろ?)

 

 

ここでもやっぱり、「何か」じゃなくて、「どう」在るかなんやな。

私の幸せは、状況に依存しなくてもいい - 肝っ玉オカン道

 

 

そう分かったら、目先の美しさも素直に求められるようになったよ。

取り急ぎ、メイク習いに行ってきまーす♡

 

んで、やっぱりスッキリ痩せて身軽にもなりたいし♡

 

これからは、美しさを認めて、私らしい美しさを身にまとって生きていこうと思います。

 

久しぶりにワクワクしてるわ。るるるんっ♡