肝っ玉オカン道

私が私の肝っ玉オカンになって私を育てていく記録

私は受け容れられるということにしてみる

こんにちは。

 

母の日でしたねぇ♡ピノ子とコボちゃんと夫から、お花をいただきました♡

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ママの大好きなひまわりが入ってるよ〜!と、ピノ子が選んでくれたブーケ💐可愛くてイイ匂いがして、嬉しかった。お花はいつどんな時でもやっぱり嬉しいですね。 

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さて、引っ越して今まで慣れ親しんだ方々と離れて新しい方々との出会いがあってね。

実は、新しい人に会うのとか、新しい輪の中に入っていくのってめっちゃ怖いんですよ。内心は心臓飛び出るほどにドキドキしてる。

 

いつも元気で、笑顔で感じよく愛想よく、嫌われないように、はみ出ないようにって生きてきて。

それは、何もしてなかったら、そのままの私では人から悪い評価をされてしまう!それはいけないと思い込んでるわけです。

だから、世界が怖いんですよ。世界はいつも私をジャッジしてくると思い込んでるんです。

 

でもさ、そんなん疲れるやん?もうそんな生き方いややねん。あっかたい環境で安心しながら生きたいねん。

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先日、近所の公園にピノ子とコボちゃんと遊びに行ったんです。

その時にたまたま幼稚園の別のクラスの親子さんが何組かいてて。私は、なんとなく、同じ幼稚園かな?くらいしか気がついてなかったんですけど。

ピノ子がそのグループで大縄跳びをしてるから入れてもらいたい!と、1人で「入れて〜」と言いに行ったんです。快く入れてもらい、しばらく遊んで帰ってきて。

 

で、その大縄跳び回してたお母さん方が、私がコボちゃんと遊んでた砂場の方へやって来られたので、声かけてお礼言った方がいいかな?と思ったんです。

でもあちらはグループで話してるのに、そこを割って声かけるのが怖いんですよ。変なやつって思われへんかなぁ?って思うと怖い。

 

その時に例の、「ということにしてみる作戦」を実行しました。

参加記事↓ 

kimottamamama.hatenablog.com

 

 「私は受け容れられる」ということにしてみたら?そしたらどうする?

→断然、声かけてお礼言う!

ということで、声かけて、ピノ子が一緒に長縄跳び入れてもらったお礼を言いました。

そしたら、めっちゃええ方達でね。ピノ子がどんな風に遊んでたか教えてくれたり、幼稚園のことも教えてくれたり。それからは幼稚園で声かけ合えるようになったりして、安心な日々ですよ。

 

これ、怖くて声かけなかったままやったり、怖いけどお礼を言うべきだ!的な気持ちで声かけたら、ちょっと気持ち悪さ残ったやろうと思うんです。

でも、「私は受け容れられる」→気負いなく声かける→私に気負いがないからあちらも話しやすい→私は受け容れられるを実感できる→私は受け容れられる人間だ!

な、スタートとゴール同じの法則を、いい感じで強化できたんじゃないでしょうか。

 

まぁ文章にすると陳腐ですけど、これは私にとって素晴らしい道具を手に入れた感じがあります。

 

「世界はいつも私をジャッジしてくる」についてどえらい発見があったので、別の記事に続きます。

 

肝っ玉オカン道は続く。