肝っ玉オカン道

私が私の肝っ玉オカンになって私を育てていく記録

だらだらと書く その1

こんにちは。

なんか最近超絶調子悪いんよね。いや、元気ではあるんやで。普通に生きてます。やけど、漫然とだるい。

 

今まで大してクーラー使わなかった故、クーラーさんとのいい感じの距離がイマイチ掴めていない。

冷えがひどくて、とにかくめっちゃ浮腫んでいる。こないだトレーニングジムで体脂肪計乗ったら体脂肪率がどえらい増えてて、愕然としましたよ。肌のくすみやクマも酷い。そいや、寝ても寝ても疲れが取れていない。

浮腫みによるものか不明ですが、最近まただよ、太っている事に一日中思考がとらわれている。

 

どうしたら浮腫みって取れるの?とりあえず冷やさないように、あったかいお風呂に浸かり、おまたカイロをして、レッグウォーマーに薄手の長袖を着てクーラーの部屋では過ごす。

冷えてるんだなぁ、と気がついたら、自分の中から冷えが湧いて出てくる。日中かなり蒸し暑くても、なんだか身体の芯が冷えてる感覚を捉える。あ、そっかと白湯を飲んだりする。

 

それでも一朝一夕には改善しないもので。去年の夏も同じようなことがあった事を思い出し(今年よりだいぶマシだったけど)、その際はゴッズハンドな鍼灸師さんとの出会いでかなり症状が改善した。

ゆえ、鍼灸院を探して行ってみた。今住んでる場所は、鍼灸院の激戦区らしく何件もヒットした。どこをどう選んだらいいのか分からない。

内心、「インターネットのページなんかでいい鍼灸師さんとの出会いなんかないよなぁ」という思いを抱いていた。ら、案の定という感じ。あと鍼が普通に痛かったんですよ。こんなの初めてだったから、なんでなんだろ?

あー、いい匂いのお灸で燻されたかったー。燻されなかったし、全然身体を触ることもせず何も診ず、適当に話を聞いて、いきなり鍼をうたれた感がなんか寂しかった。鍼を入れる人と抜く人が別で、なんだかベルトコンベアに乗ってる気分だった。高周波の治療器をお腹に巻かれた。鍼よりこれの方がいい的な発言だったのが、なんだかがっかりした。の割にめっちゃ高くて(初回は安かったけど)週に2回来てくださーい!って言われたんやけど、これで?と思った。だけどめっちゃ人気店で混んでて、やっぱり相性の問題なのだなぁと思う。

こういうサービスは、何をじゃなくて誰にしてもらうかが大事なんだよなぁと。きっと、またいいご縁がありますように。

 

とか色々グダグタ、体調不良をクーラーのせいにしたり、梅雨のせいで水太りしてるーと言ったり、鍼灸師さんがイケテないと残念がったり、体質を恨んだりしてるんだけど、、、体調不良って浮腫んでるって太ったってそんなに悪いことなのかな?と、ふと思った。

 

私は、今の何をそんなに否定したいのだろう?今の何をそんなに悪いこととして「なんとかしなきゃ」と思ってるんだろう?

あー、これか。この、「なんとかしなきゃ」が私のクセなんだな。と思う。

こんなことずーっと言ってる気がするけど、とにかく私はそこんところなんですよ。委ねられない、いや、信じられてないのか。人を、私を、私の人生を。

 

「大丈夫」ってなんで?って思うし、「どうにでもなる」ってなんで?って思う。根拠が不明。

こないだはそもそも人は無条件に価値があるってなんでだっけ?と考えはじめてドツボにハマってしまった。これはヤバイ!

でもさ、ほら。赤ちゃんには価値感じるよね?何もできないし泣いてるだけでも尊いって思うよね。そういうことだよ!

と私を一旦納得させようとしたが、でも赤ちゃんと大人の私を同じ条件にしてもいいのか?とまたグルグル。結局のところ、「ということにしてみる」ってことなのかなぁ?と落ち着く。

無条件に、「私には価値がある、ということにしてみる」からスタートしてたら何か見えてくることがあるのかもしれない。

 

なら、「なんとかしなくても大丈夫」ということにしてみたらいいのかも知れない。なんとかしなくちゃと感じてる自分を見つけたら、「なんとかしなくても大丈夫ということにしてみたらどうする?」と問うてみる。を、この夏取り組んでみるべ。

 

肝っ玉オカン道は続く。