肝っ玉オカン道

いいオカンじゃなくて、幸せなオカンでありたいのだ。

表現したい熱烈な想いと、表現してはいけないという強固な恐怖

こんにちは。

 

最近は、パンを捏ねてます。

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クリームパンとウィンナーロール。

今はホシノ天然酵母を使ったパンをよく捏ねてますが、自家製天然酵母を使ったパン作りへの野望がふつふつと湧いてきました。 

あとは、イケオー(イケテル オーブン)が欲しいなぁ。。。 

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今年から歌のレッスンに通い始めたんですよ。

歌うことが好きで、以前も歌のレッスンに通って大好きな先生に出会えたり、気の合う友達とゴスペルのクワイアを組んだり、歌うことを楽しんでいたのですが。

 

練習すればある程度上手くはなるけど、いつもつまずく一つのことがありました。
それは、「気持ちよく歌えない」です。

音程も声量も、そこそこまでは大丈夫なんですよ。カラオケ行ったら、周りの人にちょい驚かれる程度は歌える。
でも、この体格活かしたらもっと響きや伸びをだせるんじゃないか?スムーズにパワフルボイスが出せるんじゃないか?と思うんです。
その実、肩凝るほどに全身に力が入ってて、歌うほどに苦しい感覚がありました。

福岡に来てからは、レッスンに通うことまでのことはなく、カラオケや家で細々歌うくらいの生活やったんですよ。

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でね、身体のプロである鍼灸師さんが感心するくらい、身体の構造や使い方を熟知してるボイストレーナーさんが居るよ!と紹介してもらい体験レッスンに行ったのが始まりです。

最初に歌った後、
「とてもお上手ですね。ただ一つ。歌いながらとても強いストレスがありますね?」と言われまして。
「なんで分かるの?!」と目からウロコポロリでした。

 

先生曰く。

本来の声の響きを産もうと、程よく緩んだその途端、強い緊張で喉を締め付けるクセがある。
それでも歌えているのは、歌うことへの強い強い意志や希望があるから。その意志や希望のようなもので、ストレスにも耐えうる喉を自然と育ててきている。
そして、今までのボイストレーニングや日常の練習で腹式呼吸の基礎、つまり歌うためのエンジンは備えてる。
あとは、喉・身体が、適切な“緩み”を覚えると自然と「気持ちよく」歌えるようになりますよー。

というご指摘でした。

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先生の言葉が、帰りの電車でしみじみ沁みてきて涙出ましたよ。

あぁ、それって私のことやなぁ。私の生きにくさそのものやんかって思いました。
自分の思ってることを、喉で押さえつけて飲み込んで出さないクセ。愛想笑い。でも人一倍表現したい欲求はあるんよねぇ。

でもきっと、もうこの生き方は終わりなんや。恐怖にとらわれて、制限して、抑圧して、自分を表現しないように頑張るのはもう終わりなんや。とも思いました。

 

とはいえ、「喉に出かかった思いを押さえつけて出さない生活=年齢」 なんでね。
自分の中に渦巻く「歌いたい意志」、言い換えるなら「表現したい欲求」をどうやってスムーズに喉を使って出したらええんやろか皆目不明です。産まれてこのかたそんな生き方したことないもんな。


ただその日、この歌の先生の摩訶不思議なレッスンで、ちょっとだけその片鱗を感じることができたのです。ほんの一瞬、「気持ちよく」声を出せたんですよ。
それでね、身体が変われば頭も心も変わるだろう。というわけでレッスンに通いはじめることになりました。

そして先月の集中レッスンでは、とても面白い体験ができたのです。
長くなったので、次回以降に続きます。

 

肝っ玉オカン道は続く。